わきがのトラブル
わきがのトラブルは?
わきがではトラブルとしてあげられる内容にパターンと傾向があります。
それではわきがでよくあるトラブルについてみていってみましょう。
◆ 効果がない
療法の効果がないというのは実際良く聞くトラブルです。
ただし、大体のケースが用法用量を守らない物だったり、効果も実績も不明瞭なサプリメントを購入して利用したケースでよくあります。
アポクリン腺の活動をとめる薬効は現時点で報告されているものはありませんので、不明確な情報に惑わされずに後で後悔しないようにしましょう。
一部で、自身の症状と執った対策の効能の釣り合いが取れなくて効果がない場合もあります。
多汗症で雑菌が衣服にすぐついてしまうような方では、事後対策で制汗剤や汗拭きをしても効果がありません。
分泌液は衣服について衣服についた雑菌と繁殖したりするケースがあります。
症状が重い方はボトックスや手術での治療することをお勧めします。
◆ 費用がかさんだ
保険適用できると聞いてわきがの手術を受ける決心をしたのに、結局保険適用できなくて何十万ものローンを組むことになった!という怒りのエピソードをたまに耳にします。
本当に悪徳なお医者さんに捕まって高い費用の手術を組まされることがあります。
時に危険なのが、傷跡が少ない、今までと変わらないという売りで最新という自由診療の手術法を薦められるケースです。
アポクリン腺を除去しなければわきがが治ることはありえません。
小さい傷跡でアポクリン腺を除去しきるというのは、かなり至難な上に、今までと変わらないというのは確実に嘘です。
なぜならアポクリン腺は毛穴とつながっているために腋毛は絶対になくなるからです。
メリットが高そうに謳う方法では、一回でアポクリン腺がとりきれなくて何回も手術してお金が異常にかかったという結末が待っているでしょう。
怪しい医師に騙されてお金も時間もロスしないように気をつけてください。
◆ 傷跡が大きい
保険適用ができる手術法である「剪除法」は、わきの下に3~4cmの切開を1~2箇所行います。
これはアポクリン腺を除去するためにどうしても必要な切開で、剪除法をする場合には必ず必要になるのです。
アポクリン腺を除去するために皮膚を切開して裏返します。
そこからアポクリン腺を一つ一つとるという方法なのです。
切開面積が広く、アポクリン腺を除去した後の皮膚の凸凹加減が治るまで気になる人の中には気を病む人がいらっしゃいます。
手術に踏み切る前に、ボトックスやレーザー脱毛などの保存療法をお試し頂くほうが良いかもしれません。


